ローヤルゼリーの種類や選び方

ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリー(Royal jelly)はロイヤルゼリーとも呼ばれますが、日本語では王乳とも称されます。
ローヤルゼリーは若い働きバチの体内で作られる物質です。
働きバチが花を飛び回り、食べた花粉や花の蜜が消化器官で吸収された後に分泌される乳白色のクリーム状の物質のことです。
それを女王バチと将来女王バチになる幼虫に与えているのです。
女王バチは毎日2000個の卵を生み、働きバチの40倍も長生きするのはローヤルゼリーのおかげなのです。
このローヤルゼリーはんぱく質(アミノ酸)・脂質・炭水化物の三大栄養素に、ビタミン、ミネラルを豊富に含んだ完全栄養食だともいわれています。
ローヤルゼリーとハチミツと混合している人も多いのですが、(私も以前は勘違いしていました。)ハチミツは花の蜜から作られ成分は糖分がほとんどなので、ハチミツとは成分を比較しても全く異なるものです。

ローヤルゼリーの成分

ローヤルゼリーには、3大栄養素であるタンパク質・炭水化物・脂質をはじめとして、人の健康に不可欠な必須アミノ酸のすべてを含む22種のアミノ酸を主体に、各種ビタミン・ミネラルなどを豊富にバランスよく含んでいます。
ローヤルゼリーの特有成分としては、天然の物質としてはローヤルゼリーにしか存在しない「10-ハイドロキシ-δ-2-デセン酸」が含まれていて、最近注目されています。
また、ビタミン類は、ビタミンCを除いてはちみつの数十倍も含まれています。
なかでも「美容のビタミン」といわれているパントテン酸の含有比率は食品の中では飛び抜けています。
このようにローヤルゼリーは、40種類以上もの栄養素を豊富に含んでいます。

ローヤルゼリーの一般的な成分
ミネラル類
・鉄 ・銅 ・亜鉛 ・マグネシウム ・マンガン ・カルシウム ・ナトリウム ・カリウム ・リン アミノ酸
・アスパラギン酸 ・グルタミン酸 ・セリン ・アルギニン ・プロリン ・チロシン ・グリシン ・アラニン ・シスチン ・タウリン ・β-アラニン ・γ-アミノ酪酸
必須アミノ酸
・ロイシン ・リジン ・バリン ・イソロイシン ・フェニルアラニン ・スレオニン ・ヒスチジン ・メチオニン ・トリプトファン
ビタミン
・ビタミンB1 ・ビタミンB2 ・ビタミンB6 ・ビオチン ・パントテン酸 ・ナイアシン ・葉酸 ・コリン
特有成分
・デセン酸(10-ハイドロキシ-δ-2-デセン酸)
その地
・イノシトール

ローヤルゼリーの効能

ローヤルゼリーは上記のように40種類以上もの成分が含まれているので、ローヤルゼリーの効能も非常にたくさんあります。世界各地でローヤルゼリーの研究は行われています。
ローヤルゼリーの代表的な効能は、心と体のバランスを調整してくれることです。
また、美容にも効果があることは有名です。さらにローヤルゼリーにはストレスが多い人などがなりやすい自律神経失調症を改善する効果があるといわれています。
また、ホルモンバランスを整えるという効能もあるので、更年期などで悩んでいる人にも役立ちます。
免疫力を高めたり、発ガン性物質を抑制する、糖尿病の予防、高血圧・低血圧の血圧を調整してくれる作用、冷え性が改善されたり、便通を整えたりする効果もあるようです。
また、老化防止、滋養強壮の効果もあるとされています。 ローヤルゼリーは、このように驚くべき効能をたくさん持っています。

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